熟練の技!!『目地詰め』

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神奈川・東京のタイル工事ならお任せください!

綜研の山口です。

 

厳しい夏もようやく終わりましたね。
うちの職人さんでも軽い熱中症になった方もいましたが、
なんとか大事には至らずよかったです。
これからは過ごしやすい陽気になるので現場作業に携わる
我々には本当にホッとしたと言うかありがたい事です‼️

 

さて、今回は「目地」についてレポートです。

タイル張りの作業工程においてあまり目立たないですが、
とてつもなく重要な「目地詰め」という工程があります。

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このタイルとタイルの間の部分が
「目地」です。

 

隙間をしっかりと埋めないと雨水がそこから染み込んで
タイル裏面に廻り、躯体を傷めたり、最悪の場合は雨漏り
にも繋がるおそれがあります。

ですので、詰め終わった後も、目地に穴がないか足場を
バラす前に点検をこまめに行い、穴があればしっかりと
充填します。

 

この「目地」は一見地味な作業に見えますが、熟練の
目地職人さんのウデ、要するに仕上げ方によりタイルの
美観に大きく影響してきます。

「目地専門の職人さん=目地屋さん」と言います。

繁忙期なんかは本当に目地屋さんが手配できず大変です。
ウデの良い職人さんはひっぱりだこです。

 

目地にも色々な種類があるのですが今回は一般的な目地
詰めの工程を紹介しましょう。

まず、タイルとタイルの隙間に専用の既調合セメントを
専用のゴム鏝(ヘラ)を使い、丁寧に詰めていきます。

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手首のスナップを効かせて、ガンガン詰めます。
相当な熟練した技術がないと全然進みません。
早い職人さんはめっちゃくちゃ早いです。
(腱鞘炎になってしまう事もあるようです。)

 

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ある程度詰めたら、水とスポンジを使ってタイル
表面をキレイに拭き取ります。

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この際、タイルより引っ込んだり出っ張ったり
しないように平滑に仕上げます。

ここは熟練の技ですね!

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そして、これが仕上がりです。

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あれ?汚くない?

いやいや、違います。

次は「タイルクリーニング」という工程で
酸を使い完璧にキレイに仕上げるのです。

それはまた次回に。

 

こんな具合に、タイル張りと言っても、
タイル職人、目地職人、タイル洗浄職人、
としっかり分業されているのです。

それぞれが専門的に、日々工夫を重ねてやって
いるからこそ熟練の技術があるって事ですね。

本当に職人さんには頭が下がります。

 

うちは本当に良い職人さんに恵まれて幸せです。
これからも良い職人さんが働きやすい環境を
作っていくために頑張ります‼️

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