現場REPORT

おすすめです!タイル仕上げの床暖房

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綜研の山口です。

もう12月、寒い冬がまたやってきましたね。
寒いのは嫌だけど、冬ならではの楽しみを見つけられると寒い冬も好きになってきますね。
スノボとか鍋とか温泉なんかもいいですよねえ〜(^^♪

家の中の寒さ対策としていろいろな暖房器具がありますが、今回は床暖房タイル仕上げのご紹介です。

床暖房といえばフローリングを思い浮かべる方が多いと思いますが、タイル仕上げの床でも床暖房を入れることが可能なんです!

これが結構オススメでございまして、タイルの床というと裸足で歩くと冷んやりするイメージですが、実は床暖房に向いてる素材なんですよね。

その理由は…

1.熱伝導率の高さ
2.蓄熱効果の高さ
3.高い意匠性と機能性

この3点です!

まず『熱伝導率』
難しい言葉ですがタイルという素材はなんと木材の10倍ほど熱伝導率が高い、つまり熱が伝わるのが早いということなんです。熱による素材の膨張も少ないので安心してお使いいただけると思います。

次に『蓄熱効果』
こちらも大変優れていて木材の2倍程度の蓄熱効果があるようです!
タイル陶器、焼き物なので土鍋などをイメージしてもらうと分かりやすいと思いますが、熱を蓄えてくれるんですね!

あとはもちろんタイルなので『意匠性、機能性』にもとっても優れています。 つまり、見た目オシャレで万が一汚れても掃除が比較的しやすいということです!タイル自体には滅多にシミも付きませんし、とっても硬いのでキズも付きにくい物が多いのです!

ぜひ、ご自宅のリビングやキッチン・ダイニング・洗面室・トイレなどに検討してみてくださいね!とってもあったか〜く快適な冬が過ごせること間違いなしです!

※ちなみに、全てのタイルが床暖房に使えるわけでは
ないのでご注意ください。何事も向き、不向きがありますからね!

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