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綜研の日高です。
先日、安全協議会を行いました。安全協議会とはその名の通り、現場での労働災害、事故を防止するための会議です。
現場での事故や負傷といった労働災害を起こしてはなりません。これは当然のことです。しかし、小さな事故やケガをゼロにすることもまた難しいものです。
そのため定期的に安全協議会を行い、安全に対する意識を高めています。
↓研修資料です。実際に起こった事例を共有します。
これから年末に向けて、気持ちや雰囲気が忙しくなっていく中、焦りや不注意による事故が起こりやすくなりますので、いつも以上に安全を意識することが必要になってきます。
さらに、我々の業界に限らず、世の中が全体的にせわしない雰囲気になり、自動車事故も多くなります。
(1年間で自動車事故が一番多いのは12月だそうです)
ということで、今回の安全協議会では、現場での労働災害ゼロだけでなく、通勤時の車の運転についても考えました。
↓これをテキストにして交通事故リスクを学びました
慣れた作業、慣れた車の運転。「慣れ」の中に潜む危険。
そこを意識したいです。
一瞬の「油断」で起きた事故。
あの時もっと気を付けていれば…
と後悔してもその時に戻ることはできません。
会議では色々な意見や提案が出され、社員の意識の高まりを実感できたのが良かったです。安全より大切なものはない、ということを社員全員で再確認する機会になりました。
今回は社員のみでしたが、次回は協力業者様にも来ていただき共有していきたいと思います。
一度開催したから大丈夫、ということではありませんので、繰り返し定期的に開催していきたいと思います。
あらゆるヒューマンエラーなどによる労働災害がゼロになるよう今後も代表者して取組みを続けて行きます!