現場REPORT

『フルハーネス型安全帯使用作業特別教育』を実施しました。

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綜研の板垣です。

今回は、先日行った
「墜落制止用器具フルハーネス型特別教育」
についてご紹介します!

…とその前に。
皆さんは『安全帯』をご存知でしょうか?

安全帯とは、高所での作業に用いる、 いわば命綱のような業務器具です。
長年の間、作業現場を支え、私たちにとって必要不可欠な存在でもありました。

しかし、法律の見直しが行われ、安全帯に代わる新たな器具が注目を浴びるようになりました。

それが「墜落制止用器具フルハーネス型」です!

↑↑イラストの左側が「フルハーネス型」です↑↑

段階的に現行の安全帯は着用・販売が禁止され、フルハーネス型安全帯に完全移行する予定です。

だいぶ前置きが長くなってしまいましたが、フルハーネス型への移行に向け、 先日、講師を招いてフルハーネスの特別教育を実施しました。

テキストでの座学だけでなく

正しい装着方法なども学びました。

私たちにとって次のパートナーとなるであろうフルハーネスについて深く知ることができました。
また、ショックアブソーバーの寿命やベルト自体の寿命など、自分達が見落としがちなところまで 詳しく教えていただきました。

何よりも安全が大切ですから、学んだことを全員でしっかり実践していきます!

現場作業をされる方にとって安全帯は自分の命を守る大切な物です。

ぜひ、同業の皆様にも墜落制止用器具フルハーネス型安全帯の特別教育を受けて正しい使用方法の理解を深めてもらえればと思います。

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